帰ってきました。

ただいま。


今日は打ち上げの飲み会がなかったので、うちに帰って黒猫さん(ここではドイツ産のワイン「シュバルツカッツ」の総称)を飲んでおります。
ひとりで。
さみしいなあ。


BGMはいまNHKで放送しているフジコ・ヘミングの弾くリストの曲で。
でもねえ、リストはねえ、技巧的なピアノ曲もいいんだけど、なんといっても交響詩前奏曲」ですねえ。
人生は死によって奏でられる荘厳なる第一音のための前奏曲にすぎないのではないか、というラマルティーヌの詩をもとにしたこのオーケストラのための曲、高校生の頃からカラヤンベルリンフィルのCDを穴があくほど聴いたなあ。


…ああ、ああああ、そうそうそう、ていうか今日のライブの話をしろってカンペをADさんが出してるんでそうしましょう。
えっと、なんか風が吹き抜けてものすごい寒かったです(笑)
…あ、Ouchは今「(笑)」って初めて使ったかもしんない。
なんか恥ずかしくって(←自分でも意味不明)いままで使わないようにしてたんですけど。
はい、脱線です。
でもライブは楽しかったよー。
なんかじつは「通りすがりの人が立ち止まって聴いてくれる率」が結構高かったんじゃなーい?
で、目の前にいる二人のコギャル(すでに死語)のハートをガッチリキャッチ♪、と思ったら、どうやらその二人の視線、Ouchではなく、その後ろにいるベースの色男に釘付けだったらしい。
けっ。


…はい、すいません。
Ouchが酔っぱらうと饒舌になるのは文章を書く時も同様である、ということを自覚いたしました。
だってもう黒猫さんなくなるもん。750ml。
もうこれ以上書くと明日から書くこと無くなるから、このへんにしときますよ。