ちょっとずつ、思い立ったときに、残さず使いたいんだ

昨日は水野弘章のライブでした。
最後の曲、吹きながらはできない振り付けがあったんだけど、盛り上がってたんで思わず振り付けのほうをやってしまった。
サックスのパート、おれしかいないのにね。
珍しくはしゃいじゃったよ。
わはは。



ところで、家でご飯食べてて、レモン果汁がほしくなるときありませんか?
調味料として。
タン塩とか唐揚げとか。焼き魚にかけてもおいしそうだな。


でも、そんなふうに「ちょっとかけるだけ」だと、えっと、よく売ってるあの黄色いちっちゃい容器のレモン果汁ありますよね。あれだと多くないですか?
あれって「開封後はお早めに」じゃないですか。
でもそんなには使わないんですよ。
月に一回とかしか。トカシカ。
しかも、もともとすっぱいから、悪くなってるのかどうかわかんないし。


え?そりゃまあ、あんなの百いくらで買えますから、その都度新しいのを買えばいいかもしれませんけどね。
やなんですよ、無駄に食べ物を残すのが。
まあこの場合、食べ物っていうか調味料ですけどね。


だから、コンビニ弁当についてきたりする小さいパックか、あとファーストフードとかで紅茶をレモンティーにするポーションみたいなのをそのへんで売ってないかな、と思って探してみたんですけど、無いんですよね。
あんまり必死に探しても、手に入れづらいんじゃ困るし。


というわけで、これはもう、「残ったレモン果汁を有効利用する」方法を探るしかない。
でね、友人にその話をしたところ、「はちみつレモンはどうだ?」と。
そのときは「なんか作るのめんどくさそうだし、はちみつも買わなきゃだし」と思って、ピンとこなかったんだけど、考えてみればはちみつは保存食だから残っても置いとけるし、冬はホットレモンにしても良さそうだし、うーん、なんかいいかも。


ん?でも使い切っちゃったら、その後急に使おうと思い立った時にわざわざ買いに行かなきゃ…、それは買い置きしとけばいいのか。


よし、決まった。これからは、

  1. レモン果汁を買っておく。
  2. 調味料として使う。
  3. 残ったらはちみつレモンにして使い切る。
  4. 新しいのを買っておく。

この繰り返しでいこう。
けってーい。


あとははちみつレモンの作り方を学ぶだけだな。