トーティー・ノーツ

「Tortie Notes」っていうんです。このブログ。


「Notes」は、まあ、あんまり気にしないで下さい。
英和辞典で調べてもらえばわかりますが、「note」にはいろんな意味があるんで、いろんな意味にとっていただければと思います。
いいかげんだなー。


「Tortie」は、これは辞書には載ってないかもしれませんね。
これは猫業界で「tortoiseshell」の略なんです。
tortoise」(亀)の「shell」(甲羅)ですから、「べっ甲」ですね。
べっ甲模様の(黒と茶のまだら模様の)毛色のことを「tortie」っていうんです。
辞書によっては「tortoiseshell」を「三毛猫」とするものもありますが(慣例的にはそうなのかもしれませんが)、正式には「三毛猫」は「tortoiseshell&white」などと言います。
「など」って言ったのにもわけがあって、黒や茶の部分がしま模様になってたり青みがかってたりすると、また違った呼び方になるんですよ。
まあいいやそれは。
写真がないと説明しにくいし。


で、なんで「Tortie」なのかというと、昔実家で飼ってた猫がその毛色だったんで、そのコにあやかってつけました。
ま、じつを言うと、だいぶ語感を優先してつけたんですけどね。


つまんない話をしてしまいましたが、そんな由来もあるんだ、とお知らせしておきます。