-懐古編-「ナイススティック・チョコ」

みなさん、「ナイススティック」ってご存知ですよね？
そうです、あの３０cmくらいの細長いコッペパンの間にクリームがはさまっている、山崎製パンから発売されている菓子パンです。
このパン、十数年前、僕が高校生のときはチョコ味があったんですよ。
当時からクリームの方が人気がありましたが、僕は断然チョコ派でした。
学校が休みの日に吹奏楽部の練習があると、昼に学校近くのコンビニ（最近閉店したみたいだ。ショックだなあ。）に缶コーヒーとカップ麺のぴったり２５６円セット（勝手に「セット」って呼んでただけ。２５６がキリのいい数だと感じるのは一部の理系の人だけですね）を買いにいったものですが、おなかが空いてるときはさらに「ナイススティック・チョコ」をプラスしたりしてました。
でも、このパンもいつのまにか消えてたんですね。
おいしかったと思うけどなあ。
あ、でも復活を熱望するってほどでもないかな。
今は甘いものあんまり食べないし。
でもね、これだけじゃないんですよ、僕の場合。
いろんな「好きな食べ物」が消えていくんです。
そんな商品たちについて、後日また語ることにしましょう。