で、その屋根裏の前のスーパーで茶樹茸(http://chajutake.com/)なるものを発見。
なんだこれ。
こんな名前のキノコ聞いたことないよ。
なんかヤナギマツタケに似てる。
と思ったら日本には無く、中国福建省のお茶の木にだけ生えるキノコらしい。
実際、日本にも生えるヤナギマツタケ(Agrocybe cylindracea)と混同されているようですが、茶樹茸は学名Agrocybe chaxinguで、同じ属の別種のようです。
茶樹茸のほうが傘の色が濃いし傘の径も小さいみたい(栽培品だからかもしれないけど)。
で、食べてみました。
ほうれん草と一緒にバターソテーしてみたんですが、炒めてたら傘がしなしなになってすっごいちっちゃくなっちゃった。
「火を通しすぎないのが調理のコツです」って、後で知りました…。
あ、でも柄はしっかりしてる。
シャキシャキしててうまい!
コクのある独特の味がする。
これはいいなあ。
値段も高くないし。
茶樹茸のサイトに販売店が書いてあるんで気になった方はぜひ。
あー、乾燥品もあるんだ。
キノコは乾燥させるとうまみが増すからなあ。
それも食べてみたいなあ。